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::::: 2005/12/10(Sat) 16:57 :::::
〜バンコク発無料情報誌「newsclip」より引用〜
■シマウマ丼にキリン鍋? 野生動物ブッフェに非難噴出
来年1月開園予定の野外動物園「チェンマイ・ナイトサファリ」(北部チェンマイ県)にアフリカの動物の肉を食べさせるレストランが併設される計画が浮上し、各国・地元の動物保護団体から反対の声が上がっている。 「エキゾチック・ブッフェ」と銘打たれたこのレストランでは、シマウマ、キリン、ゾウといったアフリカの動物の肉料理に加え、国産のワニやヘビ、東北部サコンナコン県名物の犬料理などを提案する予定という。 しかし計画が明らかになるや否や内外の動物保護団体から批判が噴出。「(動物園に野生動物を送ることになっている)ケニアの人々の傷口に塩を塗りこむようなもの」(国際動物福祉基金のワンバ報道官)、「ただでさえ希少動物の違法取引で批判を受けているタイのイメージがさらに悪化する」(タイ野生生物基金のスラポン事務局長)といった意見が続出し、野党民主党のナリット議員は「(次期国連事務総長を目指す)スラキアット副首相の支持率が低下するのではないか」と警鐘を鳴らした。 ブッフェ計画の立案者であるプロードプラソプ天然資源・環境相補佐は「計画はあくまでも事業化調査中」といきなりトーンダウン。同氏はトラ100頭の中国への違法輸出を許可した疑いで昨年、天然資源・環境省次官を解任された「前科」がある。トラは中国で食材となった疑いが持たれてる。 もともとこの動物園では、ケニアから野生動物を輸入する計画自体が批判を浴びていた。11月8日にケニアを訪問したタクシン首相が「増えすぎた動物の一部を研究のためにタイに送り出すもので、保護の対象となっている希少動物は含まれない」と周囲に理解を求めた。現時点では来年初めに175頭の動物がタイに到着する予定になっている。 動物園の入園料は、時間帯によりタイ人50〜250バーツ、外国人250〜400バーツ。国立公園などと同様、外国人料金が設定される見込み。
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